webpack
Webpack
- Node.js環境下で動作するモジュールバンドラー
- 複数のファイルを1つにまとめるイメージ
- 複数のモジュールをひとまとめにして使用するイメージ
- モジュール
- 機能ごとに分割されたファイルで、モジュール内で個々の処理を効率よく利用できるようにしたもの
- バンドル
- ファイルをまとめること
- バンドラはファイルをまとめるツール
- ローダ
- コンテンツなどのファイルを読み込むための機能
- 特徴
- いろんなUCを想定した環境を作成できる
- リクエスト数を削減できる
- ファイルサイズは大きくなってしまいがちになる
- 最初の読み込みに時間がかかる可能性がある
- LaravelにもWebpackを使えるものがある
- レスポンスとして小さいファイルをたくさん呼ばれるとサーバ側の負荷もあがる
- TCP/IPだと、毎回ハンドシェイクが発生する
- ファイルが増えるほど負荷があがるのは自明
- ややこしくなると、設定が複雑になってしまう
- エントリを2つに分けるとややこしい(?)
- イベント発火の順番を分ける処理を考えていると、まとめられると意図しない挙動をしたりする
- 関数名とかも適当な名前に変換されてしまったりする
- 元のライブラリが悪いと、名前変更のため動かなくなってしまったりする
- ライブラリ同士で競合して動かなくなったりもする
- VueとかReactのフレームワーク側に既に機能としてついてたりする
- ややこしいことをしようとすると修正の知識が必要になる
参考
- yarn, webpack, babel, ビルドできる環境を作る - Qiita
- Qiita
- 2021/07/05
- webpack4対応webpack-dev-serverの主要な設定オプション(CLI,webpack.config.js)の意味と挙動 - Qiita
- Qiita
- 2021/07/05
webpack.txt · 最終更新: 2021/07/05 09:57 by 127.0.0.1